2007年09月12日

先物業者トリフォ自己破産

商品先物業者トリフォ、自己破産です

トリフォとはトウモロコシ、ガソリン、金、白金など、商品価格相場を利用して商品先物を取り次ぐ商品先物業者です。
FX為替取引専門の業者ではありませんが会社の整理までの経緯はFX業者選びにも参考になります

平成1 9年8月3 0日のトリフォ臨時株主総会で商品取引受託業務の廃止を決議し

その報告書(9月7日付)では

東京穀物商品取引所、東京工業品取引所、中部大阪商品取引所における取引につきましては、平成1 9年1 0月9日までに建玉を結了していただきますよう

という主旨の広告がなされました

どういうことかというと事実上は
長期建玉の含み損が出ていても約一ヶ月の間に決済するように
ということです


2007年9月10日トリフォ自己破産手続き開始公表
トリフォ株式会社が自己破産の申立てをして
9月7日付で裁判所から破産手続きの開始の決定通知

トリフォにおける建玉は、10日、業務規程に基づき、後場の立会において決済、この処理は混乱をきたすことはなかった

参考 東京工業品取引所 TOCOM http://www.tocom.or.jp/jp/news/2007/20070910.htm
(Tokyo Kommodity ExchangeでTOCOMの愛称)
 
委託者債権の弁済(証拠金等の払渡し等)については、JCCH等においてルールに基づき返還作業が進められることになります。
(JCCHは日本商品清算機構)

商品先物取引会社トリフォの自己破産まとめ

FX為替業者も同じような仕組みで運営されている金融先物取引業者です。もしもの時にはどのような流れがあるのか見ておきたいですね
資金を預けるわけですから目先のコストに左右されず安心できるFX業者を選びたいものです
苦情対応の仕方や勧誘の仕方、質問電話の対応など、為替業者比較サイトではわかり難いところに真実が隠れていることがあります。









posted by 為替tomo at 01:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | FX為替業者
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