2007年08月30日

長期チャート他実需売買で

FX為替相場取引で不安定な相場を乗り越え、
為替相場の動きの根底の流れをつかむために・・・

-実需の為替取引-

為替、株式相場のボラティリティーの増大
為替相場としては上に行くのか下に行くのか不安定な状態が続いています

長期的な流れとしては2006年11月09日の記事
ドル円長期相場チャート11月の流れがありました。

その後ドル円チャートは上抜け、大掛かりなドル円、クロス円上昇が起こりました。
為替アナリストたちの半数はドル円125円を超えるか、130円かとドル円上昇を予想するようになったのが2007年の前半相場でした。

私は120円を超えてからはドル円を買えず、両建てで決済したままポジションをスクウェアにしたままでした。
つまりドル円ではスワップ利益もありません。

ドルスイスでは高値とはなっていない為、買いポジションを持ち続けてはいます。
ただし、スイスはユーロ上昇につられて上昇、スワップ利益は差益を上回ることもあるものの差益だけではまだまだプラスが難しいところです。

ドル円は125円に届く時に売りを一枚だけ始める予定でしたが相場はそこまでいかず、勢いを失いました。

そこに以前からくすぶっていたサブプライムローン問題の深刻さがきっかけになってドル円はもちろん、クロス円も大幅に下落しました。

ドル円長期相場チャート11月の時と似た状況があります。
あの時一旦超えたはずの下降線をあっさり下に下げてしまい、それでも110円には簡単に落ちないため、相場全体が迷っているように見えます。

ドル円が110円を切れる動きがあるのか、117円を明確に買い上がっていく動きになるのか?為替は株の動きに敏感になっています。

いまも、
大幅な日米を初めとする各国株安はまだ回復したとはいえない状態です。

株も為替も変動が大きく不安定です。ボラティリティーが大きい状態が続いています。

プロもさまよう為替相場

為替のプロ達の情報も見てまわりましたが、昨日今日の113円台に落ちたり116円を回復したりというのは為替のプロから見ると非常に対応しにくい動きだったようです。

一般的には昨日114円を簡単に切りすぎですし、その後、2番底と判断して上昇するにしてもレジスタンスラインの関係で高くても115.50で跳ね返されて一旦下がるところを一気に116円を突き抜けるドル円の為替相場では無理もありません。

このような相場では大きなポジションで動き回るより慎重にしたほうが良いこともあります。
下げ止まった感があれば、数年持ち越しても良いような資金配分があるならほんの少し試し買い、感覚的にスワップ以上利益が乗ったら半分は満足売りをして、欲を出さないのが賢いでしょう。

思惑が外れたら何年でも持ち越すか大きな山谷が出来たところで両建てしていくのも面白いでしょう。
そのような事が出来る余裕資金だけ使います。

相場はどちらへ動くのか
いずれは株式相場も為替相場もどちらかに方向感が出てくるかもしれませんが、その目安はどこかにあるのでしょうか?

どのような情報に対して為替相場が反応するのか、どのくらいの情報にどの程度反応するのかを見ることは重要です。
この辺りは相場経験が長い人が有利です。条件や情報に対して強弱が感覚的に判断できるからです。

その中でもなにか目安はないのでしょうか。

FXでの為替取引はデイトレードやスイングトレードで差益を狙うかスワップがプラスになるポジションで一度買ったら持ち続けるスワップ狙いかが代表的です。

投機的なトレードと投資的な買い持ちになるわけですが、為替は通貨なので株式と違うところがあります。

それは為替の実需取引です。
方向感のない相場では実需の取引状況に注意してください。

・・・何々の関係で実需の売りが大きく出たとなると実勢の需給は売りなのだ
逆に実需の買いが出たとなると実勢の需給は買いに傾いているのだと

動き始めの方向付けになることがあるからです

まとめ
方向感を失ってボラティリティーが増大していたら
継続性のある「実需の売買」の情報が出てこないかどうかに注目したいところです。

株式など証券会社の口座がある場合、実需の情報が入りやすいことがあります。

後はロイター、ブルームバーグも良いかもしれません。

つらい方も元気を出して
利益が出た方も、損が出た方も、気分の浮き沈みに巻き込まれ過ぎてはあなたの力を発揮できません。
特に大きな損失を出した方、反省は必要ですが落ち込んでばかりも良くありません
冷静で的確な資金管理とポジション取りを目指しましょう。






posted by 為替tomo at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替相場
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