2007年02月06日

スイスフランの上昇にご用心

スイスフランの売られすぎを懸念する考え

スイス国立銀行の理事会メンバーに指名されているトーマス・ヨーダン氏のコメントがユーロスイスの相場をじわり動かした感じでしょうか。

「スイスフランが下落すればするほど、キャリートレードを行う際の投資家のリスクはさらに高まる。」

「スイスフランの急激な上昇が起こった時は、スイスフランのショートポジションを取っていたり、先物を売っている投資家の大きな損失につながる」と指摘しています。

スイスフランが急激に上昇すると言っているわけではないですね。

ただ、もし急上昇した場合を想定しただけと思いますが、

スイスフランを金利差で有利というだけでスイスフランを売っていた(キャリートレード)場合、「もしもの時のスイスフラン上昇リスクを常に認識しているか」
ということを再度確認して欲しい意図があるのではと思います。


軟調なスイスフランによってインフレが引き起こされる場合、スイス中銀は対応策を講じると言ったようです。

特にこのところユーロスイスの上昇がすさまじく、過熱感があります。
ユーロスイスを買い参加する場合、安易に押し目買いするよりは、まず週足でどれほど高値が続いてきたか確認した方がいいかもしれません。

ドルスイスも同じリスクを背負ってはいますが、レベル的にはユーロとは比較にならないほど低いところです。ユーロスイスよりは危険度は少なそう。

ポンドスイスは危険だと思います。






posted by 為替tomo at 01:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替相場
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。