2006年11月09日

ドル円長期相場チャート11月

ドル円長期予想チャート061110.GIFドル円長期チャートを拡大

ドル円チャートを10年幅程度の超長期で見ます。

1998年、2002年、2005年末と下降ラインに頭を押さえられている事がわかります。

ドル円の上昇要素が、2005年と比べても着々と広がってきた金利差とするとまだ上がり続けるものと期待したいところです。



チャートを見ると2006年秋も下降ラインを超えようとしたところ頭を押さえられた形です。

110円台前半の下ひげの出来具合からみると下降も下を支えられている形です。

下降ラインを週足ベースで超えれば上昇トレンド再開
110円を切って下げれば下降トレンド再開

113円程度に収束していけば持合の形に

この三つが大まかなシナリオではないでしょうか。


日本の景気はよくなったといってもインフレ圧力を感じるほどでは無いというのは生活の実感だと思います。


アメリカの景気はソフトランディングで穏便に収まる予想がたちます。
政権交代でもそうそう大きな違いにはならないでしょう。

一方日本の景気はアメリカに少し遅れて上昇し、アメリカについて下降してきました。



大きな不安定要素は中国などの急激な成長です。

中国やその他ブリックス各国を初めとする成長国に物資の需要が大きく商品相場が上がっていることは否めません。




また、なりふり構わず成長を掲げてきた中国やインドはひとたび経済システムに不正や不具合、社会経済上の不始末などがあると一気に信用を失い失速する可能性も秘めています。

ただ、この点については円安、ドル資産への回帰が起こるかもしれませんのでドル円を買っている場合はメリットになることもありえます。

しかしそれを火種に世界同時株安ともなると為替の機能自体も予測がつきません。




よほどのことがなければ、円資産だけでなく、ドル資産を一部でも持っておいたほうが利益がある上にリスクの分散になると考えています。

現在短期的には下降気味ですが含み損覚悟で117円〜116円前半でドルを少量買い戦略というのもそう悪くは無いと考えています。

ただしよほどのことが起こってしまったなら対応の転換は必要となるのかもしれません





posted by 為替tomo at 09:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長期チャート
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