経済、物価に見合った金利水準に近づく事は必要なこと。
決められたスケジュールでの利上げは想定しない。
標準シナリオ通り行けば政策金利の適切な調整が必要。
日銀と市場の景気認識が一致なら利上げの場面
短期金利は経済、物価の関係からして極めて低い水準。
調整の指針について
経済・物価に具体的に問題がおきてから対応すると調整は急激なものとなるため金利調整、経済・物価を丹念に点検しながらゆっくりと進める
(※日本経済の急激なバブル崩壊、長いデフレを
作ったのは行き過ぎた経済状況に遅れて急激な調整をしたからだと言われています。)
金利について
金利調整は景気を長続きさせるため、成長の芽を摘み取るものではない
あらかじめ決められたスケジュールでの(継続的な)利上げは想定していない
経済減速のリスクについて
米経済が予想外に減速すれば、IT調整の誘発考えられる
所定内給与上昇につれて個人消費の持続性は今後より高まってる
米国景気と日本国内景気関連性などについて
米景気減速の影響、米国向け輸出にほとんど出ていない
セントラル短資での指値をおきました。 おそらく116.50までは落ちないでしょう。
117.10は可能性がないこともないでしょうか。
発注済 2006/11/07 18:18 ドル/円
IFD1 117.10 指値 10,000 米ドル 買 DAY C01323775
IFD待機中 2006/11/07 18:18 ドル/円
IFD2 117.40 指値 10,000 米ドル 売 DAY
発注済 2006/11/07 18:12 ドル/円
IFD1 116.50 指値 10,000 米ドル 買 DAY C01323752
IFD待機中 2006/11/07 18:12 ドル/円
IFD2 118.40 指値 10,000 米ドル 売 DAY
発注済 2006/11/07 18:09 ドル/円
116.10 指値 10,000 米ドル 買 GTC C01323739
三段階にて買い指値発注
116.10はキャンセルするまでそのままのGTC注文
117.10、116.50は本日ニューヨーク時間終了まで有効です。