2008年11月17日

基軸通貨米ドルの行方


米ドルで資産を持ち続けても?
10年後も米ドルは大丈夫ですか?

ひとまず、
30年債は発行されていますし
投資家は不景気になれば債券を買うわけですから
それなりに相場は支えられつつというところでしょうか



10年後の米ドルの地位は疑問

というのは今回の金融危機でアメリカドル一辺倒の基軸通貨体制に疑問をもつ国が多くなったことは確実だから

麻生太郎首相はドルの基軸通貨体制を支える体制を固める必要性を主張してますが逆に言えばそれだけドルに不安要素があるということ

アメリカからの金融危機勃発なのに流動性が高いというだけでドルに資金が集まり
他国が危機に陥るのは納得がいかないはず



今回の円高、ドル高の流れはこうですよね?



金融危機になれば投資資金を世界に広げていた米国資産が米国に戻り、各国の資産も流動性の高い基軸通貨に換金され、また、投資妙味に乏しい日本円に集まる

その極端な動きで世界的に株価は大揺れ、景気先行きも暗く倒産やリストラが広がる

これでは健康的に成長を積み上げていた成長国は嫌ですよね


かといってユーロに全てを任せるほど安定もしていない

金融、通貨を改めて考える時代が来そうです

アラブ圏、共産圏、での新通貨とかありえるのでは?

アジアは元が米ドルから離れていけば、力量は円を超えるでしょうし
かといって元と円が統一になるほど円の信頼度が弱くもない
元と円が統一という要素は少なく
米国よりの国も多いですがそうでないところもあり・・

ロシア圏、中国、モンゴル 西アジア、東南アジアの一部が集まると経済上の仮想大国が出来そうです。

ユーロも本腰を入れて安定化を図るでしょうし、
基軸通貨としての米ドルは役目を減らしていくでしょう

ただ、米国債をもつ国も多く、米ドル、米国へお金を貸している資本元が沢山あるという考えでは米国、米ドルがなくなっても困るということがあるでしょうね

同時にそれは、米ドルがペイしない、米ドルを持っていても得にならないと確定することがあれば・・こわいです








posted by 為替tomo at 01:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替相場
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